東建コーポレーション 岡崎支店

皆様　こんにちは


愛知県岡崎市伊賀町
O様アパート新築工事


担当の岡崎支店　現場監督のN山です。

今年は桜が早かった分だいぶ散り始めてますね

桜が散っていくのはなかなか寂しいですね

まあこの儚いからこそよけいに綺麗に感じるということですかね

桜が散ったらいよいよJAPANゴルフツアー開幕戦の
東建ホームメイトカップが開催されます

男子プロゴルファーの熱い戦いが繰り広げられます
その熱い戦いを是非、会場に足を運んでご覧下さい

詳細は下記よりご覧下さい
【 大会オフィシャルサイト 】http://www.token-cup.com/

さて、現場報告ですが前回は、外壁工事の状況を報告させていただきました
今回は、界壁工事の様子をご報告させていただきます



界壁は各戸の仕切りになる壁で、耐火上や遮音上大変重要な壁になります

その為、住戸内の間仕切壁より分厚く、さらに隣の部屋への隙間はいっさい無いようになっています

工事は断熱材を充填するところから始まります

断熱材は界壁の両面に隙間なく敷き詰められ、気密性が高まり各戸の熱が伝わりづらく快適空間を形成することが可能となります

写真は２階へ上がる階段室の断熱材施工状況です



断熱材を隙間なく充填したらその上にプラスターボードを貼っていきます

室内の間仕切壁はプラスターボード１枚ですが、界壁は両面にプラスターボードを２枚ずつ貼っていきます

このときに１枚目のプラスターボードのジョイントと２枚目のプラスターボードのジョイントをずらすことで隙間を塞いでいます

プラスターボードは建方時にパネルにあった縦枠に定められたピッチで釘留めしていきます

壁自体が分厚く、プラスターボードも両面２枚貼りなので耐火性、遮音性に優れているわけです



界壁は２階の屋根裏も同様に施工します

どれだけ部屋内でしっかり界壁ができていても屋根裏がなにもなかったら元も子もないですからね

この物件は寄棟屋根ですので形状に合わせて三角の界壁が作られます

施工上全く隙間なくというのはプラスターボードでは不可能ですので端部等は耐火のシーリングを打って対応します

写真の白い部分が耐火シールです

ということで、建物内部で１番重要な界壁工事の状況を報告させていただきました

今後、引き続き内部造作工事で部屋を作っていく工事へと移っていくのですが・・・今回はここまで
その状況は今後どんどん報告していきたいと思いますので、今後とも現場監督ブログを宜しく御願い致します 

【建物完成イメージ】



2階建て2戸並び

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工事進捗予定

4月上旬：内部造作工事完了
４月中旬：内装工事
4月下旬：完工予定

それではお部屋のご紹介をさせていただきます

また、この他にも素敵なお部屋を多数ご用意しております

是非、当支店にお問い合わせ下さい

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東建コーポレーション  岡崎支店
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